アメリカ合衆国の大統領で不動産ビジネスでも成功されているドナルドトランプ氏の自宅はマイアミ州、やニューヨーク州マンハッタンなど複数あります。
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フロリダ州の自宅マーラ・ラーゴ
マイアミの自宅としてよくメディアでも紹介される邸宅です。
実際はトランプ氏の会社で保有する施設でウェディングやレストランとして利用されている商業施設です。
1924年から1927年にかけて、フロリダの女性実業家マージョリー・メリウェザー・ポスト(ゼネラルフーズのオーナー)によって建設され、当初、この邸宅を大統領や政府高官の冬の別荘として使用してもらうことを構想していたが、政府も利用しなくなり、1985年、トランプ氏が800万ドルで購入しました。部屋数は合計で128室もあるそうです。
現在の価値は10倍以上とも言われ不動産投資としても大成功しました。
ニューヨーク州トランプタワー
トランプ氏の自宅として最も有名な建物がトランプタワーです。
高級コンドミニアムとオフィススペースを含む58階建ての超高層ビルでトランプ氏の個人的な住居は、建物の上層階に位置していると言われています。
ソフトバンクグループの孫正義氏、自民党の麻生太郎氏などもわざわざ訪問した場所です。
建物は高級レジデンスで映画監督のスティーブンスピルバーグ氏も住居を構えていました。
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