採用担当者必見!介護施設の面接はこうやって進めよう!

採用ノウハウ

元々転職エージェントで転職コンサルタントとして勤務していたため、今の組織で人事担当になってからは採用活動を改善してきました。

その成果もあってか在任3年ほどで今ではそれなりに良い人が集まってきたなと自負しております。

その中で多分多くの施設の採用担当者ができていない。でも、やると効果のある面接テクニックを紹介します。

採用担当者が意識すべき面接の流れ

1. まずは最初に自分から自己紹介/会社紹介をする

人事担当者になる前は私も採用される側におりましたし、求職者としてなんでも面接を受けたことがあります。その中で、今でも多いのは採用担当者が偉そうに第一声で

「で、なんで応募してきたんですか?」「あなたの志望動機はなんですか?」

と、まずは求職者側への質問から始める形式の面接です。

私はこの流れについて。

GoogleやAppleのように世に知られたサービスを出していて、採用ページにも理念や求める人物像や具体的な仕事内容を記載している企業ならそのような方法もありだと思います。

ただ、求人チラシに数行の広告を出し、ホームページでもろくに情報を開示していない介護施設で「少ない情報量の中でそんな明確に応募理由とか言えないし、まずは自分から名乗る/紹介するべきだろ」と常々感じてきました。

良い会社、施設ほど採用側から自己紹介をしています。

転職コンサルタントをしていた時に大手企業や人気優良企業へ営業行った際に気づいたことがあります。それはクライアントである人事担当が営業である私に1時間もかけて会社紹介で会社の魅力について説明をしてくれたことです。

その時に気付きました。

「こうやって相手よりもまず自分から説明する姿勢があるから良い人材がここで働きたいと思うんだ」と。

採用するかは別の問題で人材に「ここで働きたい」と思ってもらうには自分から紹介するという面接の流れは効果的だと思います。

実際、私も面接ではまず、自分から会社や施設の説明を行い、職員の大体の年齢、職場の雰囲気、ケアのポリシー、会社沿革などを30分〜1時間ほどかけて説明をしています。

2. マイナスポイントは先に話しておく

働いてから感じるマイナスに感じられてしまう部分は企業の採用担当者なら大なり小なり把握しているかと思います。

私の人事担当としてのミッションは、採用することではなく、採用後可能な限り長く働き、長期的に成果を上げていただくことです。

ですので、採用してから違和感を感じたり、早期の離職につながってしまっては意味がありません。

例えば私の施設では見なし残業が数時間含まれていたり、賞与の内訳が処遇改善だったりするわけですが、そうやって後から”?”と思われそうな部分は面接の段階でも伝えています。

事前に知っておけば入社してからそのことについて不満が漏れることもないのに気付きました。

3. 施設案内を行い、職員に紹介する

施設案内は流石に当たり前にやっている方がほとんどかと思いますが、面接を行った上で施設案内を一緒に行います。

これは先の面接で採用したいと思っても不採用かなと思っても平等に時間を使って案内します。地域で施設をしているとどこで噂が立つかもわかりません。そしてどうせ噂されるなら良い噂であってほしいという想いで合否に関わらず施設案内は行っています。

その際に他の職員にも紹介をし、自施設の職員の雰囲気も感じてもらうこともポイントです。

応募者としては「こういう雰囲気の人と働くのか」とイメージが湧くので入社後のギャップも埋めやすくなります。

内定~入社まで

次はいざ内定を出してから承諾してもらい入社までの流れです。

私自身人見知りということもあり、入社初日は緊張しますし、わからないことがあっても聞きづらく、1人で我慢してしまうことがあります。

その経験があるからこそ、入社時わからなくて不安に感じた点をリストにまとめ「入社のしおり」として就業規則とは別に社内のルールを細かく記載したものを渡すようにしています。

そうすることで入社してからわからないことや、他の先輩職員がしていても真似してはいけないことなどがわかります。

もしやっていなかったとしたら絶対やっておくべきです。

まとめ

面接から入社まで私が意識して取り組んでいることをまとめてみました。

今後漏れている部分があれば加筆していきたいと思いますが、ここに書いてある点を意識して実行していくだけで採用率はグッと上がると思います。

もしまだやっていない方がいればぜひ試してみてくださいね。

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