独居の方の見守り対応に使える見守りカメラ

今回は高齢者向けの見守りカメラの紹介です。

一人暮らしの両親や身寄りのない独居の高齢者を訪問介護など支援で関わる介護事業など、自宅で過ごしている高齢者が転倒しないか、徘徊しないか、何か急変はないか常に心配なところです。

離れて暮らす家族はもちろんのこと、介護事業所も毎日様子を見に行けるわけではなく、その間に万が一のことがあってはと不安な部分も持ちつつ支援をしているのではないかと思います。

無事故は難しいものの、なるべく早期で発見し、重症化する前に救急対応やかけつけることができれば万一の時にも少しは安心でいられることかと思います。

そこで今回は高齢者用の見守りカメラを紹介していきたいと思います。

見守りカメラとは

見守りカメラとは高齢者の見守りを目的として自宅や自宅外に設置をするカメラのことです。

普通のカメラと違い、撮影目的ではないため画質はこだわらない分、見守り機能や24時間365日安定的に録画し続けられる高機能のバッテリーを内蔵しています。

更に機能には‥

転倒・もたれ検知

「場所」と「現象」を識別することができ転倒している状態を識別し、映像で転倒現象を確認した場合、ナースコールやメールなどの外部機器に接続し通知することができます。

また、トイレでもたれたまま動けなくなった場合なども検知することが可能です。

徘徊検知

家の外に出て徘徊をするときなども検知をすることが可能です。

使用用途

  • 要介護の親の居室内で様子を観察
  • 高齢者施設で徘徊や転倒注意の方の見守り
  • 独居老人の利用者の自宅に

などプライバシー要件も抑えておく必要がありますが様々なケースで利用できます。

設置方法

Amazonや楽天で購入できる監視カメラの場合は本体価格は1万円前後で購入できますが、カメラをネットにつなぎ離れたところにいる関係者に転倒時通知をしたり、遠隔で自宅の様子を確認するのにインターネット回線が必要になるケースがほとんどです。

ただ、見守りカメラに特化した商品の一部では機器にSIMカードが入っているためインターネット環境は必要なく高齢者の自宅でも費用を抑えて導入することができます。

プライバシー、尊厳について

個人の活動を1日中監視をすることでプライバシーや尊厳が守られていないと考える方も多いかと思います。これは各人、各家庭、各事業所の判断によります。

現実的な考え方としては見守りカメラなしで充分対応ができるならそれに越したことはない。
転倒や徘徊リスクが高くそれらに伴う事故や骨折リスクと尊厳とのバランスによるのではないかと思います。

実際に利用している方には

・いつも見守られていて安心感がある
・誰かが近くにいるようで良い

などと肯定的に導入を捉えている方もいます。

オススメ見守りカメラ例

監視用のカメラは市販で多く出ていますが高齢者の見守りに特化し、様々な機能がついたカメラはある程度提供メーカーが限定されます。

ラムロック

介護施設、高齢者の見守りカメラに強みを持つ見守りカメラメーカーです。
カメラ機能だけでなく、転倒や徘徊の検知システムも搭載されており、高齢者の見守り、防犯に強いサービスを展開しています。

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