売却後の経営者のキャリア

デイサービスをM&Aで売却した後の経営者のキャリアについて紹介します。

目次

売却後に去る

売却をすると数千万円〜数億円のキャピタルゲインが入ってきます。
金額によってはそのまま引退や次に起業をするなどの選択肢も出てくるかと思います。

売却の中で売却先の経営陣にそのように伝える際に注意しなくてはいけないのが引き継ぎです。

M&Aを成功するように引継ぎをする

売却時の交渉にもよりますが、通常売却後は引継ぎが完了するまで在籍を求められます。もし、経営者が管理者や生活相談員も兼務しており、事業所内で役割を担っている場合は次の後任者を採用し、業務を習得するか、本部から送られてくる人材がいない場合、しばらくは在籍を求められるでしょう。

一方、経営者がデイサービス内でどの役割も担っておらず、経営に専念していた場合であれば、経営は新経営陣が行うので引継ぎなしで運営ができる場合があります。

ケースバイケースなのは事実ですが、残った職員、新経営陣の間でM&Aをしてよかったと双方が思えるようサポートをするのは経営者として果たすべき役割です。これらをおそろかにすると売却後のキャリアでも悪評がたち、影響が出るかもしれません。

売却後も残る

次に売却後も残る場合について説明します。

売却後に残る場合、どのポジションで残るかというのが問題になってきます。

簡単なのはデイサービスで管理者や生活相談員を担っていたのであればそのままその職種で勤務することです。
経営からは離れますが現場志向の方であれば管理者や生活相談員の業務に専念をすることができるので仕事としてのやりがいはより感じれるかもしれません。

現場で役割がない場合、新会社に経営陣や管理職としての役割を担うこともあります。

売却後の給料は?

売却後の給料は買収元企業があなたをどれくらい必要としているかにかかっています。が、残る場合、企業も気持ちよく働いてほしいので同額程度の条件を提示する可能性は高いです。

ただし、オーナー企業で給料額が1000万円を超えるような場合はなかなか同額での勤務は難しいというのが現状です。

まとめ

いかがでしたでしょうが

売却をしてしまうと自分も退任をしなくてはいけないと感じている方も多いでしょうが、実際はその後のキャリアは多様で交渉しだいでどうにでもなるというパターンが多いです。

次のキャリアが決まっていなければM&Aの成功を見届けるまで在籍というのも十分ありかと思います。

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この記事を書いた人

介護施設管理者/在宅サービス好き/採用側、求職側両方の視点からキャリアに役立つ情報を発信していきます。

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